オルグ消滅!さらば素顔の6戦士!
 

3月10日最終日。行って来ました。
…前日某コンサートのために名古屋へ行き、ヒカリ最終で帰ってきた身には結構辛いモノがありまして(苦笑)
オーラス1回見られればイイかなあ、なんて考えで(自分的に)無理のない時間に行ったら整理券の為の列があまりにもすごいことになっていたので、
本気で帰ろうかと思いましたよ。
でも、一応やれる事はやっておかないと後悔する事になるのはわかっているので老体に鞭打って並びましたよ。ええ。
並びながら、BBSに書込みしてくれていたえのきさんに連絡してみたりして。
おかげで、3回分もの整理券をゲットする事ができました。ありがたい事です(感涙)
そんなわけで、4〜6回目公演までを見てきました。いや、もう楽しかったー。

ストーリーを簡単に説明すると、
まず、笛を吹きながら銀登場。
次いで登場した白に妹・朱雀の事を話します。
そこへオルグ出現の連絡が。
かけつけるとヤバ&ツエがオルゲットを引きつれて最後の足掻きとばかりに暴れようとしているところ。
戦闘開始。素顔の戦士対ヤバツエとオルゲット。
黒青お姫様抱っこなんて技(?)もアリ(笑)
とりあえず勝って、ヤバツエにお仕置き(笑)
そこへゴキと四天王登場。
四天王の1人は銀の妹の朱雀でした。
正気に戻そうと銀が説得するが失敗。
ゴキによれば、
銀が邪気を取り込んでロウキになってしまったときに、唯一の肉親である朱雀も邪気の余波を受けてオルグ化したとの事。
再び、襲いかかる朱雀。
ところが、テトムが銀に笛を吹くように指示。銀が思い出の曲を奏でると朱雀は正気を取り戻した。
そしてゴキ&他四天王との戦闘。
しかし、さすがにゴキは強かった。
ピンチに陥った銀を庇う朱雀。
ゴキは倒したものの、朱雀絶命。
最後にテトム登場。(いつもは声だけだったらしいですが、最終日は本人が出てきました。)
「朱雀の魂は私が連れて行きます。彼女は次のガオの巫女として蘇るでしょう。」
「最後に、みんなの名前を教えて。」
テトムとの別れ。で、終わり。

まず、お約束な展開のストーリーですが、秋公演よりは押し付けがましくなくて好きです。
そして朱雀。名前がね、先代戦士にいたという蘇芳と勘違いしちゃったよ。
でも、それは間違いとしても、朱雀→火の鳥→ガオファルコンという連想から、1000年前にガオファルコンに選ばれる可能性があったんじゃないかなあ?と、勝手に想像。
だから、ご都合主義と思われる最後のテトムのセリフも妙に納得してしまった私です。
ガオファルコンご推薦のガオの巫女。1000年前、オルグ化してなければテトムの代わりに巫女になっていたかもね…
そして、冴ちゃん、銀にとっては妹位置ってことで私的に解決♪←何が(笑)
ありがとう最終公演!

4回目公演、アドリブストーリー全開でした。
銀、朱雀に兄として一言「花粉症は大丈夫か?」(笑)
黒青お姫様抱っこシーン。
毎回いろいろセリフが変わるんですが、この回、投げキッスするみたいに青が自分の指にキスした後、黒のほっぺたをその指でぺしぺしっと触れておりました。
それって、間接チュウ!?ねえ、ラブラブアピールなの!?
うろたえて(歓声大きくて?(笑))その時のセリフ、よく聞こえなかったんですけど。
でも腐女子大喜びですよねえ(苦笑)
朱雀絶命する時、舞台から落ちるようにして退場(?)その後を銀がおって行くという感じなんですが、
この回、朱雀と一緒に黒も落ちまして。
銀「朱雀!ブラック!」で、いつものように退場。更に青も白に突き落とされて(大笑)退場。
冴ちゃん、ひどい!(笑)
黄「…勝ったな。」いつも以上に空々しいです。っていうか笑い堪えてるのがメチャバレです。
そこへ、黒の遺影(と朱雀の形見らしい羽)を持った銀と青が登場。
マジで死んだ事になってるよ!会場中大笑い。
そこへテトム登場。ピヨちゃん抱いてます。(このピヨちゃん。ファンのプレゼントらしい)
テトムに朱雀の羽と黒の遺影を手渡す銀。
「朱雀の魂は私が連れて行きます。…ブラックも。」テトム笑い堪えてるし(大笑)
「最後に、みんなの名前を教えて。」
で、いつものように名乗って行くメンバー達。
黒の順番になって、舞台の高いところから登場する黒。
「俺は牛込草太郎、22歳!地獄の底から戻って参りました!」
それって、青のセリフのパクリじゃん!(大笑)
青「それは俺のセリフだろ(笑)」
その後の、会場の子供達に向けたメンバーのセリフもすべてアドリブ。
「忘れないで。君達が強いってことを。」
「地球が美しいって事を」
と、いったセリフなんですが(うろ覚え)
すべて、「地球とブラックが〜」とブラック追加のセリフになっていました(笑)
そりゃもう、大笑いさ!
最後に、司会のヒロちゃんが出てきて「裏にいると何でお客さんが笑っているのか分からなかった。」と言っていましたけど、会場の外で声だけ聞いてた人も分からなかっただろうなあ(苦笑)
そんな4回目の演出は玉山氏の仕業だったそうです。ブラックの遺影も彼が作ったんだそうで、お客さんにプレゼントしてましたけど。貰っても(苦笑)

5回目は普通に。
っていうか、これが標準の公演内容だったんだろうな。
でも、ヤバイバがやられる間際に「ツエツエ!俺と…けっ…」と言って絶命(したのか?)
思わず身を乗り出して「『けっ…』って続きは何よ!?ヤバイバ!」と言ってしまったさ。
プロポーズだよね?
でも、これは次の6回目公演への伏線でした。

6回目・最終回
銀、朱雀について語りついでに
「今となっては知りようもないが、阪神のオープン戦の結果が気になって。」←あははは。
ヤバ&ツエ登場は2人の結婚式でした。ヤバイバ燕尾服(?)ツエツエウェディングドレス(!!)
おいおい〜それを邪魔するガオレンジャーって感じになってるんですけど。すっかり悪役。
白「私がこれ着るの!!」とか、ほとんどお子ちゃま嫉妬ですがな(苦笑)
黒「監督(?)もおまえら2人が憎めなくて、どうしたもんかと困ってたんだぞ。」とか、なんでもアリですか!?もう(笑)
ゴキ登場でシリアスに軌道修正(笑)
この回の朱雀役の方の演技はすごかった。セリフも違うし。
お兄ちゃん好きだったんだねえ。ひょっとして、妹としてじゃなく?←考え過ぎ!
役者さんも泣いてました。感動したよ。
テトム登場シーンでは、風太郎君がピヨちゃん抱いてテトムに手を引かれるようにして登場。
カワイイ〜。会場からも「可愛い〜」の声が上がっていました。
セリフはなかったけど(笑)出てきたくれただけでも嬉しかったよ。風太郎君。
最後の回はTVシリーズの最終回と同じ演出でした。
名前を名乗った後、ガオジャケットを脱いでテトムに返します。
名乗る順番も、前の回までは黄から名乗っていたのに最後の回は赤から。金子さん泣いてました。
実生ちゃん号泣しちゃってなかなか名前が言えず。
銀、目を閉じてガオジャケを脱ぐ、なんてTVと同じだわと思ったり。
最後は赤に促されて黄が名乗ります。
「もう、色で呼び合う必要もないか。俺は鷲尾岳。」
ああ!TVと同じ!!生でこのシーン見れるとは、やっぱり感動。
最後はテトムも泣いてましたね。

役者さん達のご挨拶の時、風太郎君も出てきてご挨拶してました。
黒が肩に手を置くと「その手を離せ。シロガネ。」なんてアドリブも(笑)
黒「いや、シロガネじゃないから」(黒が指示してたっぽい)
そして最後に次回公演のお知らせというか、番宣というか、ハリケンジャー登場。(もちろん変身後)
ガオレンジャーもビックリ!

さて、ナマアクションの感想。
私、青役柴木君のアクション好きかも。
迫力という点では金子くんに劣るのかもしれないけど、スピード感とアクロバットは上かなって。
…もっと見たかったかも(今更だけど)
スーツアクターさんでは黄と銀ダントツ好き。
黄のスーツさんは飛び降りる時の滞空姿勢がキレイ。さすが空の戦士だよと思わせる出来映えです。
そして銀のスーツさんに惚れたよ(えええええ!?)
立ちまわりちゅうの、バック転バック転側宙のコンボに感動。
下の舞台でやってたからよく見えず、側宙の頭の位置が低かったので側転かと思ったんですが手着いてなかった!
うわーすっげー!と、一目ぼれに近いです(笑)
ただ、後楽園のスーツアクターさんはどうやったら調べられるのかわからないので、
私の中では正体不明の紫のバラの人という扱いでいこうかと←?

自分が意外にアクション好きな事が発覚した今回。
次の後楽園レポは以外に早いかも(笑)

 

1000年前・自分設定
 

今まで勝手に考えていた月麿さんの設定とはどうやら違うらしい事に気付きました。
↑もっと早く気付け
…狼に育てられた『もののけ姫』だと勝手に(ここ重要)思い込んでて(爆)
でも、母上父上いう言葉が出てきたのでこれは違うな、と。
ちゃんと両親がいただけでなく、この言い方はちょっと良いとこのお坊ちゃんぽいし。
しかも、平安時代で苗字があるってことはやっぱりそこらの農民とは違うらしい。
…貧しい農家に生まれて、口減らしの為に山に捨てられたところをはぐれ狼に拾われて育てられた、とか考えてたのに←夢見過ぎ!
それにしても『大神』
神という字が与えられるということは、それなりの神職の家系だったのかな?

と、言うわけで
再び自分設定考えてみました(また、迷惑な…)
天照大神に歌舞を奉納することを許された家系生まれ。
もともとは、宮司や巫女の護衛を務める一族で後継ぎ以外はその職を兼ねる。
しかしながら、月麿はガオウルフに選ばれたために守る対象をガオの巫女として一族を離れた、と。
…結構そのままでしたね(苦笑)
ついでに紫殿設定なんかも考えてみたりして。
考えただけで、どこにも反映されませんけど(爆)

 

 

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